06 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 08

フェーダー・イン・ザ・ホワイト 

最初に購入した大型デジタルミキサーであり暫くの間使用してい無かったYAMAHA O3D。
先に行われたY軸方向への機材拡張時に設置した楽器を接続するミキサーチャンネルが足りなくなってしまったので急遽引っ張り出すことにしました。

ところが経年の劣化からか購入時は真っ白だったフェーダーが黄ばみくすみ嫌な感じの色合いに・・・
何とかこの黄ばみを落とせないかいろいろ調べてみた所、ワイドハイターEX(ワイドハイターではない)に漬け込み、紫外線(太陽光)を当てておくと黄ばみが分解され、元の色合いに近くなるとの情報をキャッチ。
ただ、材質によっては内部劣化が起きて脆くなってしまう可能性もあるっつう事だったので最初は数個だけ漬け込み、数日間様子を見たうえで残りのフェーダーを漬け込むことにしました。

yamahao3d_fader_wt_1.jpg
こちらがビフォー・アフターとなります。
上側が黄ばみMAXのフェーダー、下側が漬け込んで1週間程度置いておいたものとなります。
ぱっと触った限りでは問題なさそうな感じだったので残りのフェーダーも外して漬け込んでみてました。

yamahao3d_fader_wt_2.jpg
トラックチャンネル以外にマスター、エフェクトリターン、そしてステレオアウト用の、いわゆるカラーリングされたフェーダーも汚れていたので漬け込むことに。

途中、灼熱の日とかがあり、原液が白濁してしまい「やべえ!フェーダーが溶け出した!」とか焦ったりもしましたが、多分高熱により原液の成分がおかしくなったのかなあって感じで、一度洗ったら何も問題なかったです(少なくとも見た目上は)。

yamahao3d_fader_wt_3.jpg
んでもって漬け込むこと約2週間。
なんということでしょう。
黄ばんでいたフェーダーがまるで購入したての状態に戻ったかのよう。



まあ、カラーフェーダーは思いっきり色が薄くなってしまっていますけどね。


yamahao3d_fader_wt_4.jpg
という訳でまる1日乾かしてからO3Dに再び設置してみました。
ちょっと気を使いながら付けてみましたが今の所、折れたりはしなさそうな感じ。

yamahao3d_fader_wt_5.jpg
ボタンに関しては(本体を分解して色々出来る人ならば外せるでしょうけど)技術がないので放置です。
どうでしょう、この色の違い。
2週間前まではこのボタンとフェーダーの色は同じだったんですよ。


まあそんなこんなでキレイになったムービングフェーダー、無事に復活です。
後はしばらく運用してみて脆くなっていないかを検証しなければですなあ・・・



今回使用したのはこちらのワイドハイターEX。
幾つか種類があるみたいですが、違うものを選んでしまうと効果がなかったり最悪黄ばみを落とそうとした物自体を劣化させたり壊れちゃったりするみたいなのでご注意を。

尚、この記事を元に何らかのお掃除等を試してみて、結果としてそのモノがだめになっちゃっても当方では一切責任は持てませんのでご注意くださいね。
スポンサーサイト
2018/07/13 Fri. 10:17 | trackback: 0 | comment: 0edit

そしてY軸へ 

部屋が大変なことになっています。
一時はほぼ全ての機材をソフトシンセに置き換えた為、自宅スタジオはマスターキーボードのみになった事もあったのですが、その後に方針転換。
y_keystand3_1.jpg
色々と買っては売って、買っては売ってを繰り返し、売った事を後悔したりする日々にオサラバするために「売らなくても良い」様な機材を買い足していった結果、、、


機材が置けなくなった。

横(X軸)に伸ばしきってもダメになったら最後は縦(Y軸)に伸ばすしかねえだろう!って事で以前より目をつけていたオンステージの三段のキーボードスタンドKS7903を購入。

y_keystand3_3.jpg
更に追加のサポートアームを2本を別途買いました。
追加アームに関しては後述する様にシンセ2台を横に並べる為のものです。

んでもってキーボードスタンドが届いたので早速組み上げてみましたが、、、

y_keystand3_2.jpg
でかすぎる
思っていたよりも横幅も縦幅もあり、結構ギリギリな状態。
このままでは高さが有りすぎるため、調整をして(縦方向の調整に関しては正常仕様ではないかもしれませんが)少しだけ低くすることにしました。

y_keystand3_5.jpg
配置的には二段目にnord MODULAR G2とmono Evolver Keyboardを起きたかったんですがそれだとサイドバーに干渉するため、最上段にサポートアームを使って並べました。
尚、ここでもメインバー固定器具に干渉が起きるため、固定器具を逆向きから付けています。

二段目にはmonomachineキーボードを設置。
これは本来下段に予定していたものですが、シンセサイザーへのアクセスを考えた結果、この位置に。

んでもって下段にはOctatrackやMachinedrum、Sid StationやRhythm Wolfを配置。
これらは背面に設置板を起いて並べています。

y_keystand3_7.jpg
設置板に関しては以前CD棚に使っていたものを素人DIYにてリニューアルしました。
近づくと適当感が見え隠れします・・・

んでもって3段キーボードスタンド手前には今まで使っていた通常のスタンドに板を乗せ、デスクトップシンセ各種を配置しています。

y_keystand3_8.jpg
尚、三段スタンドの裏側には別途空いていたスタンドに余っていた板を起き、サブのMidiインターフェース、幾つかの機材をまとめるミニミキサー等を配置。

これらのサウンドはメインのMackieミキサーかサブのO3D(これも長年眠っていたものを引っ張り出した)に接続されています。

y_keystand3_6.jpg
尚、横側のブースではAirbase99やVirus rack、Proteus OrchestraやRS7000を配置しています。

こうして並べてみて気づきましたが、確かに量が増えすぎてるなあ、、、と。
まあでも基本的に使い続けるつもりで買ってるのでやはり縦空間に伸ばすしか無いのかもしれませんね。

y_keystand3_4.jpg
夜、機材の電源を入れて電気を消すとこんな感じで宇宙船感が増します。
これ全部つけてると夏場の発熱量ヤバそう、、、


同期のテスト #ドラムマシン #ベースライン

nisid6581さん(@nisid6581)がシェアした投稿 -


つうワケでテスト。
同期の問題はほぼ大丈夫そうだけど、MIDIインターフェースが複数あるからパッチングを間違うとMIDI信号のループが起きてしまう所が注意でしょうか・・・

てな感じでシンセブースの新しい設置、今回は無事に行きました。
さて・・・



これでまだまだシンセを増やせるな
ぉぃぉぃ
2018/07/06 Fri. 19:17 | trackback: 0 | comment: 0edit

KOMPLETEがコンプリートする 

昨年の夏セールでの購入にてようやく最新バージョンへと追いついたNative Instruments(NI) KOMPLETE11。
それからはや1年。
今年もやって来てたNIの夏セール。
そう、Summer of Soundの季節ですね。

sos2018_kp11ut_1.jpg
NI年に一度の特別セール、Summer Of Sound2018。
まあ年に1度つっても”夏場”としてはってだけで、実は昨年秋のブラックフライデーとかにも同種のセールをやっていた気がするのは内緒。

sos2018_kp11ut_2.jpg
前回のセールではれてKOMPLETE11にできたので今回は最上位版であるULTIMATEへのアップグレードを行おうかと・・・
ただULTIMATEに入っている幾つかのソフトウェアは実は単体で持っていたりするのでそこまでアップグレード効果は大きくないかなあ・・・とか思ったりしています。

sos2018_kp11ut_4.jpg
が、やはりシンフォニック系のインストゥルメントが数種とシネマティック系、あるいはエフェクト系等も含めて「そのうち単品で買っても良いかなあ」と思っていたものも含まれています。
これなんかも単体で購入すると5万円近くもしてしまいます(しかもこれが数種類出ている)ので、例えばこれを一本購入予定であるならば、今回のセールを利用してアップグレード版を半額(約7万円が約3.5万円になる)で購入した方がはるかにお得ですよね。

sos2018_kp11ut_5.jpg
てなワケでセール自体が7月1日までなので忘れないうちにアップグレードを・・・って事で。
前回、以前のKOMPLETEシリーズからKOMPLETE11にするアップデート版はHDDインストーラ版を選べたんですが、今回のアップグレード版は残念ながらダウンロード販売のみ。
HDDの再利用は目論めませんでした・・・まあ仕方がない。
という訳で早速ポチっと購入。
ダウンロード版はHDD版と違って購入した瞬間にNIアカウントに登録されるので、あとはNIの総合管理ソフトウェアであるNative Accessを起動し、購入したアカウントでログインをすれば・・・

sos2018_kp11ut_6.jpg
すぐにダウンロードとインストールを行うことが出来ます。
まあ全てをインストールしてしまうと数百GBもの容量を食ってしまう(あとインストールにとても時間がかかる)ので、とりあえずは必要そうなものを選択してダウンロード&インストールを続行しています。

つうワケで最上位版ULTIMATEになったKOMPLETE11。
果たしてどんなサウンドを奏でる事が出来るんでしょうかねえ。
ちなみにまだまだインストールに時間がかかりそうなので聴けていません・・・


尚、Summer Of Sound2018は7月1日までの開催となっていますので気になっていた方はこの土日で英断してみてください。
詳細はNIのホームページ(トップページからSummer Of Sound2018の特設ページへのリンクがあります)にて!
2018/06/30 Sat. 00:53 | trackback: 0 | comment: 0edit

コントロール・ド・エアベイス 

先日の記事でも書いた通り、少し前にシンセサイザーを買ったばかりだってのに、最近ドラムマシーンなぞを物色し始めてしまって「ああこりゃヤバイまずいぞ」って感じだったので、その欲求を抑えるために取り出したのはMachine Drum(MD)とAirbase99。
MDをシーケンサーにしてAirbase99を制御してしまえー、それで気分はあたかもアナログドラムマシーンなのだぜ!ってのにチャレンジしてみました。

sps1_ab99_cnt_1.jpg
こんな感じですね。
接続も単純でMIDIケーブル1本のみ。
あとはAirbase99のアウトをMDのInputにつないでインプットマシンにてサウンド自体への調整を行おうとしています。

20180618202742702.jpg
各トラックはMIDIマシンを使用し、MIDIノートでの制御でBD、SD、HH等をそれぞれ調整できるようにしつつ、MIDI CCで主要パラメータをいじれるようにしています。
本当は触れるパラメータ全部をやりたいんですが、MDだと1トラックあたりの制御パラメータ数に限りがあるみたいなので(最終的に複数トラックで1つの音色をいじる方法があるかも)まあリアルタイムで制御しそうなパラメータを中心に設定しています。

sps1_ab99_cnt_2.jpg
なにげにパラメータ数は多いので色々と面倒な部分はありますが、制御用のパッチが完成したら色々遊べそうな気配です。
現時点での調整状態をヘッドフォンで聴いているだけでも結構楽しい感じになっているので、これが完成すればドラムマシーン欲っしぃシンドロームは撃退できるんじゃないかなーっと、淡い期待を込めていますね。
2018/06/18 Mon. 20:35 | trackback: 0 | comment: 0edit

MEKがやってきた! 

数ヶ月前からこの界隈では非常に有名な病である「シンセ欲しぃシンドローム」にかかってしまった。
しかも今回は「アナログシンセサイザーが欲しい!」と言う厄介なものだ。
んでもって新品から中古まで色々と探しているうちに以前、このブログでもチラっと書いたことがある昔持っていたNOVATIONのBASS STATION KEYあたりが良いなあってなって中古とかを探していたワケですね。

novation_bassstationkey.jpg
これこれ。
シンプルだけど良い音が出るしキーボードとしても使えるしで色々と重宝しそうなヤツね。
んでもって中古を探してみたけども(当然ながらとっくにディスコンなので)なかなか良い&適正価格なのが無い。
そんなこんなしているうちに幾つかのアナログシンセサイザーの候補(時にはデジタルシンセサイザーも候補になり本末転倒気味になることも)が灯っては消え、灯っては消え・・・ってなっていた所に思わぬ機種が颯爽と現れました。
それがコイツ。

mek_dsi_1.jpg
Dave Smith Instruments(DSI)の怪機種Mono Evolver Keyboard!
シンセサイザーの憧れ2大巨塔ってのがありまして(少なくとも私の中ではそう)、一つはシンセサイザーの父モーグ博士が開発したモーグ・シリーズ。
もちろんモーグシンセ自体は高価すぎて買えないのですが、上記リンクでも書いている通り過去にはモーグシンセのフィルター部分をモジュール化したMF-101を所持していた事があります。

moogerfooger_mf-101.jpg
これがMF-101。
ノブとかスイッチとか、もちろん音も含めて超カッコいいですね。
いつかモーグシンセも欲しいかなあっと思っていますが、まあとりあえずはソフトシンセで我慢してたりしています。

んでもってもう一つの巨塔といえばシーケンシャル・サーキット(Sequential Circuits inc. SCI)。
名機Prophet-5を世に送り出したメーカーですね。
Prophet-5は5音同時発音や現在のパラメータ位置をメモリに記憶できる(当時のアナログシンセサイザーはパラメータ位置は記憶できず、音色を再現する場合は紙などにノブの位置を書き込んでおく必要があった)など、先進的なデザインと音で今なお中古市場でも人気を誇っているシンセサイザーですね。
んでもって今回、購入したMono Evolver Keyboard(通称MEK)はProphetを世に送り出したシーケンシャル・サーキットの設立メンバー、デイヴ・スミス氏が新たに設立したメーカーであるDave Smith Instrumentsから送り出されたデスクトップ・シンセサイザーEvolverのキーボードバージョン。

dsi_evolver_desk.jpg
Evolverはモノシンセながら2基のアナログ・オシレーターと2基のデジタル・オシレーターを搭載したハイブリッド・シンセサイザーとして登場しました。
その後、ポリシンセ仕様になったキーボード版やラック版等と同様にモノではあるけども鍵盤も付き、また各種パラメータへのアクセスも容易となった37鍵盤バージョンがMEKとなります。
現在はいずれのEvolver製品ともにディスコンとなっていますが、やはりDSIのシンセサイザーも一度は触ってみたい、弾いてみたいと言うのが世の常ですよね。
まあそんなこんなで「シンセ欲しぃシンドローム」解決のため、導入でございますよ。

mek_dsi_2.jpg
MEKはそのプロセスの大部分をアナログ回路で行っており、例えばオシレーター(一部はデジタル)であるとか、フィルターであるとか、そういった部分をアナログで行い、内部的なディストーションであるとかディレイであるとかってのをデジタル回路で行っている機種でプログラム可能な16x4シーケンスやらLFO、更には外部入力まで一通りの機能を詰め込んである外見からは(特にデスクトップ版)想像がつかないようなモンスターシンセだったりします。

mek_dsi_3.jpg
デスクトップ版では3桁・7セグメントLEDディスプレイで大部分の情報を把握しなければなりませんでしたがMEKではバックライト付きのディスプレイで様々なソースにアクセスできるって所も魅力的。
またこの宇宙船感が漂っているのも非常に(個人的に)グーな感じです。

mek_dsi_4.jpg
背面にはEvolverのロゴと・・・

mek_dsi_5.jpg
Dave Smith Instrumentsのロゴ!

ちなみに肝心の音ですが、まだプリセットをちょっといじっているだけですがアナログシンセサイザーとなっていますが非常に整った感じがして耳に心地よいです。
一方でデジタルのオシレーターを使用している音色に関しては尖った、攻撃的なサウンドも多く、これが同じシンセサイザーから出てきている音なのか、ってかどうっやってこの音作るんだ!?ってのも多く、久しぶりに攻略しがいのあるシンセサイザーだなあって思いました・・・
まあ、もともとはシンプルなアナログシンセを求めていたことから考えると真逆の方向に走ってしまったワケですが、それは仕方がない事ですよね。うん。

nisid6581さん(@nisid6581)がシェアした投稿 -


という訳でプリセットのサウンドはこんな感じ。
単体でディレイ搭載(もちろん外部入力にもかけられる)なのでモノシンセながら広がるサウンドを作成できるのが嬉しいですね。



こちらもプリセット。
シーケンスを走らせてノブをいじっているだけで超楽しいです。
てかどうやってこんな音色を作成できるんだろう(2度目)。
いつかこんな音色を作ってみたいですね。



2018/06/14 Thu. 17:47 | trackback: 0 | comment: 0edit