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さよならRB-338 

ボクが生まれて始めて購入したソフトウェアシンセサイザーはPropellerheads社のRebirth RB-338と言うTB-303x2、TR-808x1をコンピュータ上に再現したグルーブギア・ソフトウェアの走り。
その後、TR-909を模したリズムパートを追加したVer.2もリリースされました。
実は909系のキックサウンドを初めて手にしたのもこのソフトウェア。
その血脈はReasonシリーズへと引き継がれ、Rebirthはディスコンした後にイメージファイルの無償提供により誰でも入手できるように。
rb338_2017_end_3.jpg
そこから数年。
iPad用やiPhone用のアプリとして再販されて好評を博していましたが・・・
どうもこれのオリジネーターであるRolandから知的財産権の侵害を指摘され、まさに本日6月15日をもってApp Storeでの販売を終了するみたいです。
オリジナルに多大なるリスペクトをもって開発された本ソフトウェア、正直に言うと停止措置は今更感が漂う気もしますが、まあRplandoとしてもオリジナルTB-303の復刻(進化)であるTB-03等をリリースしている手前、グラフィックのルックスをインスパイアしているRB-338に対しては物申してしまったんでしょうね。

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過去、D16GroupのTB-303クローン・ソフトウェアであるPhoscyonもその危ういルックスであった初期バージョンから・・・

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基本機能は変わらずとも完全オリジナルなパネルに変更されている経緯もあったりしますね。

2016_hardware_2.jpg
また最近ではCyclone Analogicのクローン機TT-303も直球すぎるこのルックスにさすがにヤバイと感じたのか・・・

20170615215001791.jpg
大本が何なのかわからなくなるような大変身を遂げました。
ちなみに同時期に発売されたTR-606のクローン機TT-606もこのデザインと同様になっており、色んな大人の事情を回避していることを伺えます。

まあオリジナル元がダメって言っちゃったらもうしょうがないんですが、もしかするとRolandもKorgみたいにアプリ事業に乗り出し、力を入れていく布石なのかもしれませんね。
まあハードウェアと違ってアプリは分母が巨大になるので時代の流れと言ってしまえばそうですがちょっと残念な感じはしますね。
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2017/06/15 Thu. 21:54 | trackback: 0 | comment: 0edit

ヤマハ、JASRACを提訴 

CDが売れない時代だからっつって甘い利権汁が水尽くせなくなってきたJASRACが音楽教室からも著作権料をふんだくるっつう暴挙に出ようとしている事は記憶に新しいですが、それに対して音楽教室も展開するヤマハがJASRACを提訴するとの事です。
これによれば「教室での演奏は著作権使用にあたらない」と言う事を明確にする為の訴訟なんだとか。
ヤマハ(教室側)としてはあくまでも練習を行うための演奏であり、多数の人に聴かせるための演奏ではないため、著作権使用にはあたらないってのが当初からの言い分みたいですね。
授業で使用する譜面等はすでに著作権料金が含まれてたりするので、2重の徴収ではないかって意見もあるっぽい。
これは同じくJASRACがパソコン等のCDライティング機器本体からも著作権料を徴収しようと与太話をぶち上げた時に音楽用CD-Rにも既に著作権料が乗った状態で販売されているので2重徴収であるって話と同種の様な気がします。

ヤマハも1社だけではなく、同じく音楽教室をやっている河合楽器を含め、今回の横暴な強制徴収を止めさせるため様々なところに訴訟の原告団に加わるように働きかけているみたいです。

もちろん著作権はモノを作る人にとって非常に大事な権利であるので、これらが自由気ままに勝手に使われる事に対しては反対ではありますが、ここ最近のJASRACのやり方を見る限り、彼らは”モノを作った人”を守りたいんじゃなくて”自分たちの利権を守りたい”意識が非常に高いように見えてしまいますよね。
そりゃ音楽教室だって無料で教えているわけではなく、授業料・・・つまり儲けを出す為に運営をしているワケではありますが、長い目で見てそこで音楽を習った人がいずれ音楽を作る側にまわり、著作権を持つ作品を生み出す可能性もあるわなので、この部分での締め付けはしない方が良いとは思うんですけどね。

今回の一連の騒動、世の中の大多数の意見はヤマハを応援しているみたいですが、私個人としても(規模は非常に小さいですが音楽を作っている一個人としても)今回の訴訟、ヤマハに賛同したいと思います。
2017/05/16 Tue. 23:22 | trackback: 0 | comment: 0edit

梯郁太郎氏、死去 

Rolandの創始者でありMIDI規格の共同制定やリズムギアTR-808等の開発など世界の音楽制作の根本となるアーテクトを作ってきた梯郁太郎氏が4月1日に亡くなったそうです。


87歳というご高齢なので正に大往生となるかと思いますが、数年前にRolandを離れ、新しい楽器メーカーを起ちあげる等 、精力的に活動されていたみたいですね。

晩年はRolandの現経営陣と何らかの衝突はあったみたいですが、その存在感は大きく、氏がRolandを離れるまで過去の名機の復刻(厳密にはリメイク)をしなかったと言う逸話もあるみたいです。

氏がいなければ現在の電子音楽界は全く別物になっていたかと思います。
梯郁太郎さん、長い間、本当にお疲れ様でした。
そして今日の電子音楽の基礎を築いてくれた事に大感謝です。
2017/04/03 Mon. 17:58 | trackback: 0 | comment: 0edit

アレサ・フランクリン、引退 

ソウルの女王、アレサ・フランクリンが今年にリリース予定のアルバムをもって引退をすると言う意向らしいです。
アレサ・フランクリンってと、個人的に映画ブルース・ブラザーズでのイメージがメチャクチャに大きいワケですが、まあ現在の年齢は74歳、音楽の第一線で活動するよりも孫達との時間を優先させたいとの事らしいです。

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やっぱ衝撃的だったのがこのシーン。
歌声もそうですが、その前にあるパンの下りとかめっちゃ面白い。
尚、ラストアルバムにはスティービー・ワンダーも参加するらしいです。


ブルース・ブラザーズでのこのThinkが良い。
アレサ・フランクリンは映像に合わせてのアフレコ吹き込みが出来ないらしく、このシーンの歌声はリアルタイム録音らしいです(コーラスとかはアフレコだった気が・・・)。
でもまあ引退は表明するも公演を引き受ける用意はあるって事なので(これが引退後もか引退までの期間かは不明ですが)、音楽活動とかだけに縛られたくないって事なんでしょうかね。


しかし、また見たくなってきたなブルース・ブラザーズ。

2017/02/11 Sat. 06:10 | trackback: 0 | comment: 0edit

Xperia、イヤー 

Xperiaプロダクトの一つ、Xperia Ear[XEA10]のCMがちょっとした話題みたいですね。
現在のXperiaはスマートフォンやタブレットだけではなく、これを基軸にしたスマート・プロダクトつう感じで展開しているらしいです。
んでもってスマートフォン、タブレットではないXperiaとしてのプロダクトとして登場したXEA10、とどのつまりはイヤホン型ハンズフリー端末というか、ペアリングしたXperiaと連携して電話を掛けたりニュースを知ったり音声認識によって様々な事をXperia本体を手に持つことなく行えるというツール。

xperia_ear_1.jpg
こちらがXperia Ear XEA10。
一見すると方耳にかけるハンズフリー・イヤホンに見えるんですが、受話専用というわけではなく、例えば「〇〇に電話をかけて」とか「これからの天気予報は?」的な事を言うと調べたうえで返答してくれる機器。
まあスマートフォンで言うところのオーケーグーグルやハイ・シリーな事をやってくれるモノって事なんでしょうか。
ただし本体の処理能力ではなくあくまでそれらを行うのはスマートフォン等の端末側でしょうけども・・・
んでもってこの度、公開されているXEA10のCM動画[Xperia™ Ear 「TWOURIST〜ふたり旅〜」]がちょっとした話題との事です。


まあ動画を見てもらえば解るとは思いますが、XEA10がいつでもあなたのアシスタントですよってのを表現したかったんじゃないかと思います。
が、どうせなら全シーンで表現するくらいの気合を見せてほしかったかなあってのが正直な感想だったり・・・
あと旅のお供にRX1を持っているってのがすげー羨ましく思いました。

しかしまあ、この機能性に19,880円+税を出せるかどうかってところですよねえ・・・
ハンズフリーって他者から見ると突然、空間に向かって独り言をしゃべりだす人に見えるんですよね。
まだスマートフォンに話しかけてれば良いですけど、スマートフォンをカバンの中とかに入れた状態で話し始めたら・・・((((;゚Д゚))))

SONY Xperia EAR -XEA10-の製品サイト
2016/11/27 Sun. 23:00 | trackback: 0 | comment: 0edit