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帰ってきたTiny Bee 303 

nordMODULAR G2で制作していたTB-303エミュレート・パッチTiny Bee 303ですが、まだ完全では無いけどもようやっと完成の目処が立ってきました。
久しぶりに本格的にパッチ組んでたんですが、やっぱモジュラーは面白いですねえ。
って事でソフトウェアのモジュラー・シンセ、REAKTOR 5上でも再現できるかねえ?って疑問が湧いてきたので早速挑戦。

r5tb303.png
し始めたのは良いんですが、やはりnordMODULARとは若干・・・てかかなり勝手が違う。
試行錯誤と紆余曲折、あと基本的な操作と概念を再確認しながら作ってたりします。

音源部分の根本に関してはさほど苦労せず作れたんですが、やはり鬼門と言うかキーパーソンとなるシーケンス部分で超手こずっています。
ええ、勿論SlideとAccentの再現(やっぱりソコか)。
んでもって最後の砦、超分厚い日本語マニュアルを取り出してモジュールのリファレンスを確認・・・

reaktor5_manuals.png
もはや難解過ぎてよく解らないんですが・・・

nordMODULARのマニュアルも難解だけど、一応チュートリアルと言うかティップスみたいな感じで「こういう風に使うと良いんじゃない?」って案内があったりしますがREAKTOR 5の場合は"知ってる事を前提"に書いている感があるみたいです。
まあ、だからこそ自分で作成しない人向けに公式のユーザー・ライブラリが充実しているワケなんですが・・・

そんなこんなで現時点でのファースト・インプレッションはこんな感じ。


ちなみにこのパッチ(REAKTOR5ではEnsembleと呼ばれる)に関してはライブとかで投入する予定は全く無い、完全に趣味&操作を思い出す為に作成しているのでいずれは完成するかと思いますが、未定です。

「早くTBエミュレータ使いてえんだよ!」ってセッカチーフさんはこちらのユーザーライブラリからTB303をサーチしてみてください。

そしてREAKTOR 5スペシャル・オファー、日本時間で計算されるなら後1時間程、ドイツ時間で計算されるならもう少し長めでしょうが、とにかくあと少しの模様です。
REAKTOR 5が気になる方はオファーページにてゲットイット!
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category: 音楽

Posted on 2014/05/28 Wed. 23:06  edit  |  tb: 0   cm: 0