木星の南極の鮮明画像
宇宙の無人探査機ジュノーが木星に超接近して撮影した南極の写真をNASAが公開したみたいですね。
一般的に知られている木星の写真というとデカくて茶色っぽい星にまだら模様、そして大赤斑と呼ばれる超巨大な渦(どれくらい巨大かってと、地球が2~3個スッポリと入ってしまう位らしい)が見える画像が有名ですが今回公開された画像は茶色いだけじゃないって所がポイント。
こちらが木星の南極上空を通り過ぎた時に撮影された画像。
実際の画像に処理を行って色を鮮やかにしたものらしいですが、それでも中心付近はおなじみの茶色ではなく青っぽいエリアが広がっていますね。
これ、何が凄いって木星の南極上空らかの写真って事。
通常の観測では木星の側面写真しかあり得ないワケですがこれは極からつう事、しかも超接近して(木星はガスが主となる星のため、そのガス雲の雲頂約10万キロの距離からの撮影とのこと)の撮影で今まで見えていなかった多数の嵐であるとか様々なものが見えているそうです。
このまま技術が勧めば、いずれ木星人も発見できちゃうんじゃないだろうか・・・
一般的に知られている木星の写真というとデカくて茶色っぽい星にまだら模様、そして大赤斑と呼ばれる超巨大な渦(どれくらい巨大かってと、地球が2~3個スッポリと入ってしまう位らしい)が見える画像が有名ですが今回公開された画像は茶色いだけじゃないって所がポイント。
こちらが木星の南極上空を通り過ぎた時に撮影された画像。
実際の画像に処理を行って色を鮮やかにしたものらしいですが、それでも中心付近はおなじみの茶色ではなく青っぽいエリアが広がっていますね。
これ、何が凄いって木星の南極上空らかの写真って事。
通常の観測では木星の側面写真しかあり得ないワケですがこれは極からつう事、しかも超接近して(木星はガスが主となる星のため、そのガス雲の雲頂約10万キロの距離からの撮影とのこと)の撮影で今まで見えていなかった多数の嵐であるとか様々なものが見えているそうです。
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category: 雑記
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