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Octatrack日誌 その104 

Octatrackの最新バージョン、1.25がリリースされた模様です。
今回のバージョンアップではまさかのエフェクト3種追加!
マジデー!?
ot125.jpg


という訳で、今回もGoogle先生による超意訳翻訳なので扉を開く勇者は折りたたみの先へ。
Octatrack OS1.25アップデート内容

シーケンサー
パターン・モードからアレンジャー・モードに変更する時、再生中の(無限)パターンはパターン・チェインの設定に従って変更されます。

クロックとトランスポートの受信が見失われた際、ユニットが外部同期が失われたと見なす前にスタートまたはコンティニューを待機中という旨のメッセージを16秒間表示されます。
この機能により、例えばプリロールが完了するまでクロックを起動(送信)していない様なシーケンサーと同期する際にプリロールをすることができます。
トランスポート・レシーブが有効になっている場合はマシンがスタートまたはコンティニューを受け取った後、できるだけ早く開始されます。

MIDIシーケンサー
外部キーボードを使用してGRID EDITモードで1つまたは複数のノートのトリガーをロックする際、外部キーボードのベロシティとレングスも併せてロックします。
※従来は外部キーボードでのロックはノートのみの記録でしたが、このバージョンからは外部キーボードでベロシティ、そしてキーボードを押している長さも同時に記録する様になりました。
尚、これらの情報が既にロックされているトリガに対して再度ロックを行う場合はノート情報のみの上書きとなります。


エフェクト
エフェクトの選択リストは次の通りに再編成されています。
ot125_01.png


ゲートボックス・プレート・リバーブのパラメータが更新された他、3種類の新しいエフェクトが追加されました。

ゲートボックス・プレート・リバーブ(セットアップ・ページ)
BAL・・・このパラメータはリバーブ信号の左右バランスを調整します。
MONO・・・このパラメータはリバーブ成分のステレオ/モノラルに関する設定を行います。
従来は0か1、つまりステレオ化かモノラル化のみでしたが、刷新されたパラメータではモノラル幅の設定が可能となりました。
設定範囲は0-127となります。
MIXF・・・このパラメータはリバーブのミックス方法を設定します。
MIXの場合、従来通りドライ・シグナルとウェット・シグナルでの調整、SENDの場合リバーブエフェクトはセンド・エフェクトとして音声が送信されるようになります。
ot125_02.png


追加された3種類のエフェクト

スパチュライザー(Spatializer)
スパチュライザーはステレオ信のステレオイメージを広げるたり、モノラルサウンドを擬似的なステレオサウンド化したりする事ができるエフェクトです。
<セットアップ・ページ>
PHSE・・・このパラメータはウェット・サウンドの位相(フェーズ)を反転します。
NONEの場合は反転無し、Lの場合は左、Rの場合は右、LRの場合は両方の位相に作用します。
M/S(ミッド/サイド)はミッド/サイドゲイン・コントロールをアクティブにします。
MG(ミッドゲイン)はミッドゲインの量を調整します。
SG(サイド・ゲイン)ゲインの量を調整します

<メイン・ページ>
INP(入力ゲイン)・・・このパラメータはドライ信号のゲインを調整します。
DPTH(デプス)・・・このパラメータは深さを調整します。このパラメータはWDTHと連動します。
WDTH(幅)・・・このパラメータはステレオの広がり量を調整します。このパラメータはDPTHと連動します。
HP(ハイパスフィルタ)・・・このパラメータはエフェクトに対してハイパスフィルタのカットオフ周波数を調整します。
LP(ローパスフィルタ)・・・このパラメータはエフェクトに対してローパスフィルタのカットオフ周波数を調整します。
SEND・・・このパラメータはエフェクトへ送信されるサウンドのレベルを調整します。
ot125_03.png


スプリング・リバーブ
スプリング・リバーブは、拡張の調整ができるクラシカルなトリプル・スプリング・モノ・リバーブのエミュレーションです。
<セットアップページ>
TYPE・・・このパラメータはスプリング(バネ)の強さを調整します。
BAL・・・このパラメータはリバーブ信号の左右バランスを調整します。

<メイン・ページ>
Time(ディケイタイム)・・・このパラメータはスプリングの減衰時間を調整します。
HP(ハイパスフィルター)・・・このパラメータはスプリングのハイパスフィルタのカットオフ周波数をコントロールします。
LP(ローパスフィルタ)・・・このパラメータはスプリングのローパスフィルタのカットオフ周波数をコントロールします。
MIX・・・このパラメータはオリジナルのドライ・シグナルとリバーブ・シグナルのミックスを調整します。
ot125_04.png

ダーク・リバーブ
ダーク・リバーブは長い減衰時間を持つ豊かで広いステレオ・リバーブを提供します。
<セットアップ・ページ>
PRE・・・プリディレイ・パラメータは信号がリバーブマシンに到達する前段階での遅延時間を調整します。
BAL・・・バランス・パラメータは信号の左右チャンネルのバランスを調整します。
MONO・・・モノ・パラメータはリバーブ信号のステレオワイズをどれくらいモノラル化するかを調整します。
MIXF・・・このパラメータはリバーブのミックス方法を設定します。
MIXの場合、ドライ・シグナルとウェット・シグナルでの調整、SENDの場合リバーブエフェクトはセンド・エフェクトとして音声が送信されるようになります。

<メイン・ページ>
TIME・・・ディケイタイム・パラメータはリバーブ信号の減衰時間を調整します。
SHVF・・・シェルビング・フリーケンシー・パラメータはリバーブのシェルビング周波数を調整します。
ここで設定した値を超えた周波数はSHVGパラメータによりダークなリバーブサウンドを作り出す事が可能です。
SHVG・・・シェルビング・ゲイン・パラメータはSHVFで設定されている値の減衰を調整します。
値を最大値にすると高域が響き、値を減少させるにつれ徐々に減衰していきます。
HP・・・ハイパスフィルター・パラメータはリバーブへ入力されるサウンドのハイパスフィルターのカットオフ周波数をコントロールします。
LP・・・ローパス・フィルター・パラメータはリバーブへ入力されるサウンドのローパスフィルターのカットオフ周波数をコントロールします。
MIX・・・このパラメータはオリジナルサウンド(ドライシグナル)とリバーブサウンドのミックスバランスを調整します。
ot125_05.png


バグフィックス
■ピックアップ・モニタリングがMIDIモードで正常に動作していない問題を修正しました。
■トラックフリー・プレイ動作時にONE2またはHOLDが適切に動作していない問題を修正しました。
■ダイナミック・レコーダーを使用しない場合にレコーダー・スロットに大きなサンプルをロードする場合にメモリに問題が発生するのを修正しました。
■アレンジャーのカーソルが適切に動作しない問題を修正しました。
■マスタートラックと個々のトラックが異なるスケール・セッティングを持っていた時、トラックトリガのクォンタイズが動作しなかった問題を修正しました。
■スライスのグリッドがサンプルエディタ上でトリミングされた開始位置に正しく設定されない問題を修正しました。

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エフェクトの追加に目がむいてしまいますが、プレート・リバーブのMIX/SEND切り替えが個人的には嬉しい項目の1つですね。
後、外部鍵盤で打ち込みをされる方にはMIDI鍵盤からのレングス・ロックも作業効率が上がるかもですねえ。

Ver1.25のアップデータ及び1.25対応のPDFマニュアル(英語)の取得は以下、ダウンロード・ページから行えます。

ELEKTRONダウンロード・ページ

Octatrack Ver 1.25ムービー


サウンド・デモ
Octatrack OS 1.25エフェクトデモ


ダークリバーブ・デモ


スパチュライザー・デモ


スプリング・リバーブ・デモ



さてと触らねば。






   
   
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2013/05/31 Fri. 21:29 | trackback: 0 | comment: 0edit

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