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Airbase99コントロール。 

以前の記事でも登場したことのあるJOMOX社のリズム音源Airbase99。
jomox_air_99.jpg

不定期なタイミングで再起動をするなど、不可思議な現象に見舞われていましたがそのまま放置しておくのも勿体無いってんで、最近またいじり始めました.

いじっていて気づいたんですが、この機種は基本的なパラメータ設定を左右のカーソルキー、そして1個のバリューノブで行う必要が有るため(いじれるパラメータの数は多くはないが)非常に面倒。
くわえて経年劣化の影響もあり、バリューノブ自体の効きも中々変な感じになることもあったりしてちょっと大変な感じになっています。

ただ各パラメータはその殆どがMIDI CCで制御できるようになっているって事なのでピンと来た感じです。
早速nordMODULAR G2の出番です。

ab99cnt_ndg2.png
こちらが現在製作中のAirbase99コントローラ。
複雑なことは考えず、MIDI CCのバリュー値をを指定したチャンネルへ送信するだけのノブを各パラメータのコントロールナンバーに沿った形で配置していくだけです。

もう一つの機能として各種サウンドチェックを行う度に鍵盤を叩くのも面倒なので16ステップのリズムシーケンサーを搭載。
各々のサウンドのシーケンサーはミュート機能を搭載しています。
パラメータはシーケンスフレーズを含め、Patch Mutatorに対応しているのでG2エディタの画面上で適当にボタンを押すだけでサウンド、フレーズ両方の面での自動生成が可能となっていたりします。

ちなみにウチのAirbase99は旧EPROMの為、OSはVer1.09が最終となりますが、この状態での制限として一部の操作がMIDI CCに非対応となっています。
具体的にはサンプル系サウンド(ハイハット等)の再生リバース設定のOn/Off、サンプル系サウンドのサウンドカテゴリー選択(909系か808系か、CR78系か、JOMOXオリジナルか)の制御の有無、また各種パラメーターの本体へのストア機能等です。
これらが可能になるのが別売りされている1.15対応のEPROMとなるみたいですね。
むしろこの機能のためだけにEPROM交換したいくらいです・・・
外部MIDIコントローラからのほぼ完全なる制御がでれば本体のバリューノブが経年劣化していても安心ですからね。

尚、Airbase99コントローラはまだ試作段階なので、例えばシーケンスの長さを増やすであるとか、外部入力でAirbase99のサウンドを直接加工するであるとか色々と遊べるパッチにする予定です。

まあ(毎回の事ながら)これ作っても、共有できるユーザーが非常に少ないって事なんですけどもね・・・
尚、nordMODULAR G2で仰々しくやっていますが、シーケンス、外部入力も含めOctatrackでの制御もある程度は可能です。
が、MIDI制御系のノブの数がOctatrack本体のみだと足りなくなる可能性もあるのでフルコントロールを目指す場合は別途MIDIコントローラが必要かもしれませんね。
主要パラメータへのアクセスのみであれば全然問題無いですが・・・


しかしAirbase99のキックとかの音、ノブをいじりながら追い込んでいくとよく分かるんですが、非常にバリエーション豊かなサウンドを奏でてくれます。
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2015/10/27 Tue. 23:16 | trackback: 0 | comment: 0edit

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