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始まる前に終る 

目の付け所が全然シャープじゃなかったシャープ。
先日の記事では鴻海への買収で決定みたいな事を書きましたが、舌の根の乾かぬうちに鴻海側が「ちょっと待った。何かヤバイ感じの案件が見つかったから買収一時保留ね。」みたいな話になったみたいですね。

どうもシャープ側に潜在的な負債があり、それが鴻海としては「なんじゃぁ~こりゃぁ~」みたいな状態だったんだとか。
ただこの潜在的負債は交渉の段階での書類にはきちんと記載されていたって話もあるとのこと。

今回シャープが鴻海を選んだことで日本側からの支援を行おうとしていた革新機構は完全にオカンムリ・・・
と言うか「シャープさん、ウチじゃなくって鴻海さんと組むんでしょ?はい、ウチは降りましたから。今後この話はありません。今日でオシマイ!」状態になったので、シャープとしては後にも引けなくなった状態。
今まではシャープが鴻海と革新機構とを天秤にかけていたのが革新機構が降りたので圧倒的に鴻海が有利な立場になったわけですね。
これで鴻海は「変な債務予備軍がいるんで当所の7000億円は一度撤回して1000億円くらいでどうですかね。まあ、嫌ならやめても良いんじゃよ。」と買い叩かれた挙句、当所の案として盛り込まれていた”部署の切り売りはしない”、”40代以下の社員のリストラはしない”などの約束事が反故にされる懸念も出てきたとの噂もチラホラあるみたいですね。
つまり最初から鴻海が仕組んでいた(革新機構の倍額もの提示をしたのも含めて)買収劇だったんじゃないかとの見方も。

いずれにしろ国内からの援軍を蹴ってしまいそっぽを向かれてしまったシャープ。
今は目の付け所が全然シャープじゃなく、むしろイビツな感じになってしまいましたねえ・・・
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2016/02/28 Sun. 23:20 | trackback: 0 | comment: 0edit

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